このスピーカーが出来上がるまでのレポートを書いてみたいと思います。
当社のZ-DRIVEはちょっと変わっています。
なにが?というと、倉庫にやってきたときは
HIBOXはES-F1(設備用Z-DRIVE)
コイツはFRPコーティングされてないんです。
LOWBOXはRAFTCRAFT製(サイズは純正と同じですが)
コイツはパンチ張り
ついでにスーパーSUB SW46
コイツもFRPコーティングされていません。
このままではかっこわるい、音も良くないということで
自分たちでFRPしてしまおうという安易な考えで始まりました。
FRPは無経験、色んなサイトを参考にしてやりました。
まずこの写真は倉庫に来たときのL1-B
ここから始めていきます。
まずはコーナー金具、取っ手をとっていきます。
次に、パンチをべりべり剥がします。
張り替えた形跡もなく中は綺麗でした。
このままではFRPの乗りが悪いので毛羽立った所をしっかりと削っていきます。
ついにFRPコーティングの時です。
素人なので間違っていたらすいません。
すべて自己流です。
1、グラスファイバーを敷き詰めていきます。(ガラスの繊維なのでチクチク痛いです)
2、FRPの用材に硬化剤(コイツが高い)を混ぜます。
素早くよく混ぜないとすぐ固まっちゃいます。
3、発泡ローラーでグラスファイバーが浮かない様に丁寧に塗っていきます。
硬化するのが早いので手早く塗ります。
4、1日、2日、硬化するのを待ちます。
硬化したので乗っけてみましたが、
まだまだ、純正にはほど遠い感じです。
次回はZ-DRIVE F1とSW46もFRPコーティングしていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿